Golden section search
(include/search/golden_section_search.hpp)
黄金分割探索によって凸関数の区間内の最小値(または最大値)とそれを達成する引数を求める関数が定義されています。
golden_section_search<true>(a, b, f, diff)
区間 $I = [a, b]$ で定義される凸関数 $f: I \to \mathbf{R}$ に対して $\mathrm{argmin}{x \in I} \, f(x)$ と $\mathrm{min}{x \in I} f(x)$ をこの順番で持つ std::pair
型の値を返します。
diff
は $\mathrm{argmin} \, f(x)$ に対する許容誤差です。
golden_section_search<false>(a, b, f, diff)
区間 $I = [a, b]$ で定義される凸関数 $f: I \to \mathbf{R}$ に対して $\mathrm{argmax}{x \in I} \, f(x)$ と $\mathrm{max}{x \in I} f(x)$ をこの順番で持つ std::pair
型の値を返します。
diff
は $\mathrm{argmax} \, f(x)$ に対する許容誤差です。
Verified with
Code
Back to top page